今日は単純に日記です。好きなお酒の紹介です。

はじめに。

おはようございます。
今日は日記です。
なので読まなくていいです。むしろ読むな。
なぜなら本当に日記だから……読んでもクスリともしないから……。
うっすうっす。社長です。

Why 日記？

死ぬほどいいことがあったからです。
めっちゃ私的なことなので書くことはできないんですが、ここ数年で一番嬉しかったことがあったんです。
なので、ね。つまり、ね。
こういうことなんだよなあ！！！！！！！！１

要するに酔ってんですよねぇ！！！！！！！！！１
うふふふふ。愛してるぞ……。大好きだ世界……！

日本酒ちゅっちゅ♡

ってことでよぉ！日本酒について話してぇんだ俺は！！！！！！！！
まずあらかじめ言っておきたいんだけど、そんなに詳しくねぇ！仕事上ちょろっと関わったから少し飲んだくれぇだ！
だからよ……お話しようや……。そんな詳しくないもの同士、「あれがうめぇ」「へ～！今度飲むわｗ（飲まない）」みてぇな会話がしてぇんや……。オッサンだからよ……。
まずそもそもとして私は水みたいな酒が好きだ！んでアルコール感が優しめの辛口な！だから合う合わないはあると思う。でも飲め！うめぇから！

久須美酒造　純米大吟醸「亀の翁」

酒はこれだ！
画像は貼らねぇ！著作権とかよく分かんねぇから！俺は馬鹿だからよ……。
んでこの亀の尾なんだけど、確か「夏子の酒」っていう漫画かなんかのモデルとなったところらしい。知らんけど。
で、それはともかくとして、味は非常にクリア。スッとしたのど越しに、コメの旨味がじわあり。
これがマージで美味いんだ！爽やかな味わいだから、おさかなとかに合うんじゃないかな。
酸味もすくなくて穏やかな風味。香りもそこまで主張しなくて気軽に飲める。
っていうかここの酒蔵好きなんだよ！清泉 しぼりたて 純米吟醸 とか新酒/亀の王 しぼりたて 純米吟醸生 720mlとか清泉 七代目 純米吟醸 720mlとか！！！！
リンク先は今適当にググって出てきたやつだから知らんけど、とにかくここのめっちゃ好み！この酒蔵だったらとりあえず買ってもいいくらいには好き！！！！！！
爽やかな味わい好きな方はぜひ！お試しください！刺身とかに最高によく合うから！！！！！

宮尾酒造　〆張鶴　純米吟醸　越淡麗

オラァ有名どころを喰らえ！〆張鶴じゃ！
その中でも純米吟醸が私の好み。最高。
何がいいって、こういうこと言うのは違うかもだけど、入手のしやすさ。
なかなか手に入らないとか、そういうので旨いってのもとてもいいんだけど、どこでも手に入りやすくてかつ好みってのはさ、結構貴重だと思うんよ。
入手しやすさとコスパ。お客様をおもてなしするわけではないとき、こういうのって大事。
んでェ、まあこの商品は秋限定なんで入手しやすさって意味じゃあ入手しにくいんだけどね！！！！！！！！！
上の文まるまる無駄になったな！！！！！！ふはは！！！！！！
でも〆張鶴の2000円前後の商品のクオリティって安心できるんよね。スッと入るキレがあって、飲みやすく、旨い。
失礼かもだけど、めちゃくちゃバチクソに旨いってわけじゃないけど、とにかく飽きない。毎日……とまでは言い過ぎか、飲んでても大丈夫な懐の深さ。
多分すっきりとしていて雑味が少ないのが大きいんだと思う。精米歩合もそこそこあるんじゃねぇかな。知らんけど。
まー、〆張鶴、お店にあったらとりあえず頼むラインナップではあるよね。

旭酒造　獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分

ついでにもういっちょ有名どころを。説明不要レベルの有名どこ。獺祭。
いいかい？あんな？10年以上前は結構無名だったのに何かいきなり有名になったんや。
確か米大統領に振舞われたとかなんかが原因だったかな……。くわしくはググれ。
ここがすげぇところは、確か機械化してるんだよ。酒造りをかなり工業化している。
クオリティ高いまま工業化に成功しているんだよ。いや成功してるのか分かんねぇけど、俺の馬鹿舌じゃあ分かんねぇから少なくとも俺にとっては成功してるんだよ。
つまりな？大量生産が可能になるじゃろ？
だからな？常に一定の価格でどこでも手に入るようになったんじゃよ。
これってマジですげぇことで、日本酒って大体が本数決まってて通年はおろかその期間内でも手に入らないことってめっちゃあるんだよ。
獺祭が爆発的人気になったときなんてそりゃーもう全く手に入らなかった。
それが、今では輸出するまでになったんだよ。
もちろん我々も簡単に手に入る。これって、本当にありがたいことで、飲みたいときに飲めるのは幸せとしか言いようがないんだよ。
だから飲め。何も獺祭 磨き その先へ（720ml/ 33,000円）を飲めって言ってんじゃあない。獺祭 純米大吟醸45でいい。これなら2,000円でお釣りがくる。
フルーティーで飲みやすい飲み口に、くどくない後味。「日本酒は……何回か飲んだことあるくらいですね……」ってやつに塩辛と一緒に飲ませろ。堕ちるから。ここにボクという実例があるから間違いない。

齋彌酒造　雪の茅舎　純米吟醸

こちらですね。
気付いたらね。空になってるんですよ。怖いね。
……ってくらい飲みやすい酒！透明！透明なイメージ！
スッ、と飲めて、ふっと鼻に抜ける薫り。なぁ。なぁって。こんなんへにょへにょになるまで飲んじゃうでしょ。
もうホントに飲みやすい。そのくせ余韻はあるから飲み進めちゃう。アカンやつだよこれは……。
味としては甘みと旨味がしっかりめ。ただそこまでくどくないので、香りとともに抜けていくイメージ。
よく考えたら雪の茅舎も有名どころな気がする。知らん。手に入らないような流通してないのは知らねぇんだ。
買いやすく美味しいのがデイリーとしては適してるんだよ……。軽く炙ったイワシとか齧りながら飲みてぇな……。

おわりに

体感だけど、このブログ見てるの20代多そうな気がする。
20代中盤くらいに好みの日本酒見つけたりするとマジで地獄だぞ。
面白れぇしうめぇし、結構沼れるジャンルだと思う。
ただ節度を守って飲みすぎ注意。適量に抑えてね。
あとお気づきかもしれませんが、ある一定以上の酒入れたほうがまともになる傾向がありそうだね私。
シラフだったら絶対各酒擬人化しておセッセレビューしてたと思う。
最低だなシラフ社長。
じゃあこれから来週のセッションの部屋作ってくるからこれで。
ばいばい。