クリスマスが近づいてまいりました。
家庭内ではサンタ役です。ぼくです。
他の方々はどう過ごすか分かりませんが、少なくとも僕の人生に、性の6時間なんて、なかった。
(綺麗なクリスマスツリー。次はお前がサンタさんだ。)
これね。真面目に考えると発狂するので、できるだけ、本当に出来るだけ考えないようにしています。
「またまたぁ~そんなこと言って~」みたいに思うかと思いますが、マジです。
吐き気と涙がガチ目に出てきますので、本当に考えないように、見ないようにしています。
……あれ、これって一種のトラウマになってないか……?
……マ、いいでしょう。
そんなわけで、僕にとっては性的なものは全てフィクションです。
そういう風に、世界を見る目を歪めています。
正気を保つためにはなぁ!!!!!!!!狂気に染まんなきゃいけねぇんだよ!!!!!!!!!!!!
ちなみにこの方法、自己防衛としてオススメはオススメなのですが、やりすぎると自分自身が一キャラクターとしてしか認識できなくなるので、用法用量を守って正しくお使いください。
と、いうことで今日は、理想のクリスマスについて語りたいと思います。
(セッ○スはフィクションでしかないので、赤ちゃんを運んでくるのはハシビロコウです。そういう世界なんです。何も言うな。口を閉ざせ。うるさい。ハシビロコウが運んでくるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!真実なんて知らせるんじゃない!!!!!!!!!!!)
さて、理想のクリスマスを過ごすにあたり、まずは誰と過ごすかを決定しましょう。
陰キャクソオタクの我々なら、選択の手札はかなりあると思います。
どのキャラクターと聖夜を過ごすか……贅沢な悩みですね。
年間を通して最も幸せな時間と言っても過言ではないでしょう。
……あれ、なんで泣いてるんだろ……?
なんでかな。幸せすぎたのかな。でもこの気持ちは、いったい……?
ちなみに私の選択肢は三村かな子(アイドルマスターシンデレラガールズ)か桜井梨穂子(アマガミ)の2択です。
最近ではウマ娘がアツい……失礼、ナイスネイチャがアツいのですが、上記2キャラを好きでいた時間があまりにも長すぎて……。
ってことで、この2キャラのどちらを選択していくか、本気で考えていきましょう。
僕の場合、クリスマスは梨穂子を選択します。
理由は超長文になるので割愛しますが、毎年クリスマス梨穂子、バレンタインかな子の択が鉄板なんですよね。
よりマッチするんですよね、妄想上。
……そうそう、『妄想』って文字、「亡き女を想う」って書くんですよね。
昔から思ってたけど、文字としてクッソエモくないです???
今は亡き女を想うのが妄想。
どことなく、寂しさ、悲しさ、切なさ、愛情、多分一言では表せないほどの、二人の積み重ねてきた時間を感じますよね。
閑話休題。
そんなわけで、クリスマスにですね、一緒に過ごすキャラクターを設定します。
次に、デートプランの策定です。
何時にどこ待ち合わせか?ランチは一緒に取るのか?昼間は?夜は?移動距離と足の疲れは適切な範囲内か?
完璧なデートプランのため、策はいくつか用意しておきましょう。
あと予約は思った以上に取れないので、12月頭の時点で予約を入れてないザコは、予約の必要のないデートプランを創出しましょう。
(しょんぼりキャット)
ここで注意しなくてはいけないのが、歩く距離と休憩地点、およびトークの持つ時間の認識です。
まず歩く距離についてですが、これはもう実際にまず現地を歩いてください。
このとき、もし少しでも疲れを感じるなら、女性キャラクターにとってはかなりキツイです。
ヒールのある靴を履いてきてくれたと想定しましょう。これ、マジでキツいですよ?
なので基本的には、そもそもほとんど歩かせない、歩かせたとしても休めるポイントを複数用意することが重要です。
そのためにも、デートプラン案を作ったら、まず自分で現地の下見及び予行演習はするようにしましょう。
それに伴い、トーク時間ですね。
お互い延々と喋るタイプでないなら、想定されるトーク時間と各施設での滞在時間を考慮して待ち合わせ時間及び行く施設を選定しましょう。
行きたいから行く、ではなく、心地よい時間を過ごすために最も適切な設定をしてください。
プレゼントに関しては、9~10月くらいから悩み始め、11月末までには入手しておいてください。
ちなみにこのエアクリスマスでは、彼女に渡したプレゼントは、最終的に自分の手元に残ることになります。
自分で使えるものにしましょう。
私のようにあまり裕福でない方でしたら、ハンドクリームのセットとかおススメです。
ロクシタンさん、毎年お世話になっております。
楽しんでください以外言うことはないです。
会話内容は自分で妄想し、エンジョイしてください。
あ、そうそう。
クリスマスケーキ及びディナーですが、お店よりも自宅でやるのがお勧めです。
僕の場合、デートスタートを14:00待ち合わせにすることが多いのですが、午前中は早起きして料理作ってます。
この料理の出来不出来によって、自分か彼女かどっちが用意したのかの設定を決定します。
料理の腕が自分>彼女の場合、料理が成功したら自分が、失敗したら彼女が一生懸命作ったことにしましょう。
どっちに転んでもおいしくいただけます。
料理の腕が彼女>自分の場合、上手くいっても失敗しても、作ったのは彼女の設定にしましょう。
成功したときは言うまでもないですが、失敗したときですね、これは料理上手な彼女が頑張って作ったけど、失敗しちゃって、困ったようなちょっと泣きそうな顔で「失敗しちゃった……」って言うので、我々が食べて「美味しいよ」って伝えるイベントのスチル回収に必須だからです。
ちなみに成人向けverだとこのイベントの後にシーン回収が可能ですので、そこまでの流れはしっかり考えておいてください。
(別にいいんだけど、こういう写真だけでキレそう。「は?」って言いそうになった)
当ブログは健全なブログのため、内容は割愛させていただきます。楽しんでください。
これで皆さん素晴らしい聖夜を過ごせますね!
僕に感謝してくれてもいいんですよ!
さて、ワレワレ世代のキモオタでしたらこのくらいは嗜んでいるかと思いますが、下の世代だとオタクが一般化した影響で、どうなんでしょうね?こういう文化あるのかな。
クリスマスまであと4日。実質クリスマスイブがクリスマス本番みたいなものですからね。
皆様、良いクリスマスを!